スクリーン
2002年夏にスピーカーがTANNOY EYRIS-2に変わりました!!
スクリーン選定
スクリーンの幕面は大きくマット系・ビーズ系・パール系の3種類があるが、
ガイドやWebなどを見ると遮光対策や迷光対策のやりにくい環境ではビーズ系が
推称されている。この部屋は天井も壁も白系だしカーテンも遮光ではないので
マット系は辛いと判断し、教科書通りビーズ系にすることにした。
メーカーもいくつか検討したが、液晶プロジェクタということもあり黒浮きを
軽減してくれる効果があるというキクチのシアターグレイという定番物になった。
型番はSBSR-100HDTHG。
購入
プロジェクタ発注後にAVACにWeb経由で見積もり依頼したところ、値段もそこそこ
安かったし在庫ありだったので速効で発注した。別々の店に注文したにもかか
わらず佐川急便で一緒に到着した。
設置
これもプロジェクタと同じく
トスカHPシリーズの突っ張りポール2本に星野楽器
PTS(Power Tower System)のA8ボードホルダーブラケットをそれぞれ取り付け、
さらにKL70ボードホルダーを取り付けた。この穴にM5のビスとナットでプロジェクタを
固定した。
位置決め
左右のA8ブラケットを片側づつ緩めては上げて締めて反対側へ行くというやりかた
で一番上まで持っていって水平になるように調整した。
スピーカ取り付け
もともとこの突っ張り棒はサラウンドスピーカ用に使っていたのだが、今までと前後逆
になったのでこちらがフロント側になった。スピーカーは以前から使っているLSR-100
のスピーカーだが、
BOSEのGBB-1バトン吊りブラケットを用いて固定している。
スピーカー固定用の穴は間隔は丁度良かったのだが径が小さかったのでハンドリマー
で大きくして、スピーカー附属のビスで取り付けてある。
注意:この使い方は本来の使い方ではない
センタースピーカは使わない時は横に立て掛けており、必要な時に床に直置き
している。本来は何か台に載せるべきだろう。
格納時