« 電話帳みたいな | メイン | 道志の湯 »

ナビの言う通りに走ってみるテスト

カーナビですがオプションの自立航法ユニットと光・電波ビーコンユニットをつけました。
正直、車の中が配線でごちゃごちゃしてしまうので雰囲気ぶちこわしな感じもしてますが、便利なのに負けてしまいました。

で、テストがてら伊豆半島まで日帰り温泉に入りに走ってきました。
スタート地点は川崎だったのですが、一回東京に入って東名に乗れ!というルートを出してきました。
用賀のあたり劇混みでねーの?という気がしたので、これは無視して1号線を下ったところ保土ヶ谷に行け!とリルート。
てっきり東名川崎を出してくるのかと意外。今回の趣旨は言う通りに走ってみるテストなので従ってみました。

特に渋滞もなく保土ヶ谷バイパス→東名町田と東名高速に乗れましたが、降りる場所は沼津をだしてきました。
高速も混んでなくてこれなら東京回りのルートは正解だったのか??という気も。。。

ナビは到達予測時間を表示するのですが、一般道走ってると道路の流れから時間を予測しなおして時間は前後するのですが、高速に乗ると固定になってしまいました。高速で拾った電波ビーコンからの旅行時間情報で決めうちされてしまう感じ。

沼津で降りて1号線を一旦上り方向に入ったところで渋滞しましたが、下田方面に南下する136号はそこそこ流れてました。さらに414号に入って天城越えしてきました。この辺にくるとそろそろFM電波も入らなくなってくるのでFM VICSは辛くなってきますが、街の主要と思われる交差点には光ビーコンが設置されてるようです。

流れが40〜50km/h位でしたが殆どノンストップだったので伊東経由より速かったのかなーっと?

ひと風呂浴びて帰りは、一般道優先でルート検索すると当然ですが伊東経由の135号→1号を出してきました。
一般道優先だと高速を出さないのは当然としても有料バイパスも出さないのですねぇ。結果としてワインディングが多くて運転は面白かったですけど(w
伊豆半島は静岡県のVICS情報なので、これから戻る神奈川の情報が薄いのがちょっと盲点。県域単位の運用は不便。

途中でナビの指示を読み間違えて真鶴道路に乗ってしまったら面倒くさくなって、そのまま西湘→小田厚→東名で戻ってしまいました。
乗った当初は東名町田→保土ヶ谷バイパス→神奈川首都高というルートだったのですが、途中で遠方の状況がかわりましたという表示とともに東名川崎で降りるようにリルートされました。この辺はVICS情報を元にしているのでしょうね。

標準構成だと電子地図+標準コースの表示くらいですが、ビーコンユニットをつけると全く別の情報端末に進化する感じです。
おもちゃとしては面白いですし渋滞の供になりますな(w

コメントを投稿

About

2006年04月30日 23:09に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「電話帳みたいな」です。

次の投稿は「道志の湯」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type