USL-5Pのlibcは2.3系で2.2系のLANDISKより新しいので、世の中に出回っているLANDISK用のバイナリーが動かないのですよ。
chrootを使ってオリジナルと分離環境にすれば動くのだけれど、それだとサーバプログラムなどを単独で動かすのはむずかしい。で、USL-5Pオリジナル環境で動くバイナリーをつくるためのコンパイル環境の構築を始めました。
当面の目標はglibc-2.3.5とそれで動くgcc。
glibc-2.3.5をコンパイルするためには、3.2以上のgccが先に要るのでまずはglibc-2.2系で動く、gccを新しくしました。
Reading specs from /usr/local/lib/gcc-lib/sh4-unknown-linux-gnu/3.3.6/specs
Configured with: ./configure : (reconfigured) ./configure
Thread model: posix
gcc version 3.3.6
このコンパイラをつかってbinutilsをコンパイル中。その後glibc-2.3.5の予定。
それにしてもLinuxってライブラリやらパッケージやらいろいろありすぎてわけわからん。BSD系の方がすっきりしてる。
コメント (3)
good share.
投稿者: louisvuittonttoutlet.com | 2013年05月20日 18:15
日時: 2013年05月20日 18:15
Have A Peek HERE
投稿者: louboutin shoes | 2013年05月20日 19:07
日時: 2013年05月20日 19:07
good share.
投稿者: michael kors outlet handbags | 2013年05月20日 20:56
日時: 2013年05月20日 20:56